人形劇はもちろん、エプロンシアターや手遊びなどを親子で一緒に楽しみました。

思わず身をのりだしてしまうほど人形たちとひとつになり、明るい笑い声が館内に響きわたっていました。

すのこを使った花台作り

初めてのこぎりやドリルを使った人も、今までうまくいかなかった人も、先生のアドバイスで上手に使うことができました。

DIYは力ではなく、道具や材料の特性を知ってコツをつかむことだそうです。
道具を使いこなすと、今まで躊躇していたことにも挑戦したくなりますね。

外に置くのはもったいなくて、早速お部屋に飾りました…と参加の方からご報告がありました。

ぽかぽか陽気の穏やかな春の一日、バルコニーでの作業はとても気持ち良かったです。

今回は、藤沢周平「小さな橋で」と、宮本輝「夜桜」

語り手の奥深い表現力に、登場人物の存在感と情景を身近に感じました。


今日の作品や作者について語りあう茶話会も、楽しみのひとつです。

からだにやさしい我が家の食卓

精進料理と聞いて、まず思いつくのはこれ！最終回までとっておいたという胡麻豆腐に挑戦しました。
胡麻を煎るところから作る本格的な胡麻豆腐は、香り豊かでなめらかな口あたり、上品な味わいでした。
練り胡麻を使った簡単レシピも教えてくださいました。

季節を大切にする精進料理は、日本の風景そのものですね。